やまのうち歯科医院 | お店のミカタ https://yamanouchi-dc.on.omisenomikata.jp/ さなお子さまからご高齢の方まで、皆さまのお口の中の健康を第一に考え、全力でサポートしています。 https://asset.omisenomikata.jp/Hp360/38/a8/1600812/1600812_2d927838a8_header_logo_pc.jpg やまのうち歯科医院 https://yamanouchi-dc.on.omisenomikata.jp/ 【日記】 歯科衛生士募集中 Fri, 11 Dec 2015 08:44:10 +0900 1203592 https://yamanouchi-dc.on.omisenomikata.jp/diary/1203592 <br /><span style="font-size: medium;">やまのうち歯科医院は</span> <span style="font-size: medium;">現在歯科衛生士募集中です。<br /></span><br />&nbsp;<span style="font-size: medium;">パート 正社員募集中です。</span> <span style="font-size: medium;">歯周病治療に興味がある方!<br /><br />虫歯予防、歯周病予防、メインテナンスをやりたい方!!!<br /><br />一生涯歯科衛生士をやりたいと思っている方!!!!<br /><br />やまのうち歯科医院まで<br /><br /></span><span style="font-size: medium;">お電話お待ちしております。<br /><br /></span><span style="font-size: medium;">028-612-8660</span><br /><br /><span style="font-size: medium;">詳しくは下記のアドレスに書いていますね。</span> <br /><span style="font-size: medium;"><br />ホームページ&darr;<br />http://www.yamanouchi-dc.com/staff.html</span> <br /><span style="font-size: medium;"><br />当院の指針について&darr;<br />https://www.wantedly.com/projects/33107<br /></span><br />衛生士さんはこのような治療をしています&darr;<br />&nbsp;<span style="font-size: medium;">https://www.youtube.com/watch?v=mHASbutgbhQ<br /></span> 【日記】 治療後のメインテナンス Sat, 28 Nov 2015 08:31:06 +0900 1194743 https://yamanouchi-dc.on.omisenomikata.jp/diary/1194743 <span style="font-size: medium;">治療後のメインテナンス</span> <span style="font-size: medium;">メインテナンスとは歯周病を再発させず、健康な状態を維持していくための定期的な治療のことです。<br /></span>&nbsp;<span style="font-size: medium;">前回も書きましたが、</span> <span style="font-size: medium;">治療が終了した後は、3~6ヶ月ごとの定期検診の受診をお勧めします。</span> <span style="font-size: medium;">歯周病は細菌の感染によって引き起こされる炎症性疾患です。</span> <br /><span style="font-size: medium;">歯と歯肉の境目まで清掃が行き届かないでいると、そこに多くの細菌がついて蓄積して、歯周病が進行し再発します。</span> <br /><span style="font-size: medium;">普段の歯ブラシとメインテンスにより、この細菌の付着を除去し続けることで歯周病の再発を予防することができ、お口の健康を維持することができます。<br /></span>&nbsp;<span style="font-size: medium;">細菌のかたまりである歯垢は、毎日の適切なブラッシングでほとんど除去することが出来ます。<br /></span>&nbsp;<span style="font-size: medium;">しかし深い歯周ポケットの中や歯並びの悪い所にある細菌は、ブラッシングでは十分に除去することが困難です。<br /></span>&nbsp;<span style="font-size: medium;">これらは歯科医院にて専門的なクリーニングを行なうことによって除去することができます。<br /></span>&nbsp;<span style="font-size: medium;">歯周病は再発の多い病気といわれています。<br /></span>&nbsp;<span style="font-size: medium;">治療により症状が改善したとしても、そこは一度歯周病に侵されたところです。</span> <br /><span style="font-size: medium;">治ったとしても溶けてしまった組織が20代の時と同じように完全に元通りに戻るわけではありません。<br /></span>&nbsp;<span style="font-size: medium;">油断は禁物なのです。</span> &nbsp; 【お知らせ】 マウスピース矯正はじめました Sat, 21 Nov 2015 12:21:12 +0900 1189934 https://yamanouchi-dc.on.omisenomikata.jp/ マウスピース矯正はじめました 【お知らせ】 プチ矯正はじめました Sat, 21 Nov 2015 12:20:02 +0900 1189933 https://yamanouchi-dc.on.omisenomikata.jp/ プチ矯正はじめました 【日記】 治療後のメインテナンス Sat, 21 Nov 2015 08:16:02 +0900 1189799 https://yamanouchi-dc.on.omisenomikata.jp/diary/1189799 <span style="font-size: medium;">すべての歯科治療において言えるのですが、再発の原因には、ブラッシングが不十分であったり、メインテナンスを怠ると細菌が活動しはじめ歯周ポケットが深くなります。<br />そして容易に再発をおこします。</span><br /><span style="font-size: medium;">また残念ながら再生治療にも限界があるため、部分的に治りきらないところが残ることもあります。</span><br /><span style="font-size: medium;">しかしそのような部位でもメインテナンスを継続することにより、歯周病の進行を食い止めることができます。</span><br /><span style="font-size: medium;">メインテナンス時に行うこととしては、</span><br /><span style="font-size: medium;">口腔内写真</span><br /><span style="font-size: medium;">X線検査</span><br /><span style="font-size: medium;">歯周ポケットの測定</span><br /><span style="font-size: medium;">動揺度の検査</span><br /><span style="font-size: medium;">ブラッシングの再確認</span><br /><span style="font-size: medium;">咬み合わせのチェック</span><br /><span style="font-size: medium;">生活習慣指導</span><br /><span style="font-size: medium;">クリーニング</span><br /><span style="font-size: medium;">服薬や体調の変化</span><br /><span style="font-size: medium;">抗菌剤の塗布、フッ素塗布など</span><br /><span style="font-size: medium;">があります。</span><br /><span style="font-size: medium;">欧米では歯周病を「静かなる疾患」と呼びます。</span><br /><span style="font-size: medium;">これは患者さん自身が再発や進行を自覚することは困難であると言う事です。</span><br /><span style="font-size: medium;">歯を失わないためにもトラブルを感じなくとも定期的に歯科医院でメインテナンスを受けることが必要なのです。</span><br /><span style="font-size: medium;">そうです、これ以上はをなくしたくない方は、定期的にメインテンスを行うことをおすすめします。</span> 【日記】 治療後のメインテナンス Fri, 20 Nov 2015 08:24:40 +0900 1188372 https://yamanouchi-dc.on.omisenomikata.jp/diary/1188372 <span style="font-size: medium;">メインテナンスとは歯周病を再発させず、健康な状態を維持していくための定期的な治療のことです。</span><br /><span style="font-size: medium;">前回も書きましたが、治療が終了した後は、3~6ヶ月ごとの定期検診の受診をお勧めします。</span><br /><span style="font-size: medium;">歯周病は細菌の感染によって引き起こされる炎症性疾患です。</span><br /><span style="font-size: medium;">歯と歯肉の境目まで清掃が行き届かないでいると、そこに多くの細菌がついて蓄積して、歯周病が進行し再発します。</span><br /><span style="font-size: medium;">普段の歯ブラシとメインテンスにより、この細菌の付着を除去し続けることで歯周病の再発を予防することができ、お口の健康を維持することができます。</span><br /><span style="font-size: medium;">細菌のかたまりである歯垢は、毎日の適切なブラッシングでほとんど除去することが出来ます。</span><br /><span style="font-size: medium;">しかし深い歯周ポケットの中や歯並びの悪い所にある細菌は、ブラッシングでは十分に除去することが困難です。</span><br /><span style="font-size: medium;">これらは歯科医院にて専門的なクリーニングを行なうことによって除去することができます。</span><br /><span style="font-size: medium;">歯周病は再発の多い病気といわれています。治療により症状が改善したとしても、そこは一度歯周病に侵されたところです。</span><br /><span style="font-size: medium;">治ったとしても溶けてしまった組織が20代の時と同じように完全に元通りに戻るわけではありません。油断は禁物なのです。</span> 【日記】 治療終了後のおはなし Wed, 18 Nov 2015 08:13:43 +0900 1185227 https://yamanouchi-dc.on.omisenomikata.jp/diary/1185227 <span style="font-size: medium;">治療後に気をつけること歯周病は再発しやすい病気ですから、やはり治療後のメンテナンスは非常に重要です。</span><br /><span style="font-size: medium;">毎日のご自身の適切な歯ブラシが大切になってくるのはもちろん、定期的に歯科医院に通って歯肉の状態を診てもらい、歯科衛生士や歯科医師による専門的なクリーニングを受けることも大事なポイントのひとつだといえます。</span><br /><span style="font-size: medium;">メンテナンスの期間はそれぞれの方のお口の中の状況によります。歯ブラシの状態、お口の中の状態により期間は異なりますが、重症の方であれば1、2ヵ月に1回程度、通常でも3~6ヵ月に1回は診てもらうのが理想的かとおもいます。</span><br /><span style="font-size: medium;">歯科医院は、痛みなど症状がなければ行くところだと以前は教えられてきましたが、これからは、悪くなる前、悪化する前に行くことをおすすめします。</span><br /><span style="font-size: medium;">昨今、インプラントなど失った歯を補う治療法はいくつもありますが、ご自身の歯に勝るものはないですからね。</span><br /><span style="font-size: medium;">健康なお口の状態を少しでも長持ちさせるためにも、ぜひ定期的なメンテナンスを心がけていただきたいです。&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;</span> 【日記】 歯周組織再生4 Mon, 16 Nov 2015 13:57:48 +0900 1182711 https://yamanouchi-dc.on.omisenomikata.jp/diary/1182711 <span style="font-size: medium;">再生療法 PRGF( Plasma Rich in Growth Factors ) </span><br /><br /><span style="font-size: medium;">患者さん本人の血液中に含まれる成長因子を効果的に活用し、骨などの組織の再生を促進する治療法です。</span><br /><span style="font-size: medium;">最近では、組織の再生に大変有効であることが報告され、注目を集めている治療法のひとつです。</span><br /><span style="font-size: medium;">&nbsp;PRGFの治療法としましては、まず患者さんご自身の血液を静脈より20~40ccほど採血します。</span><br /><span style="font-size: medium;">採取した血液を遠心分離器にかけ、成長因子を多く含む血漿を取り出します。</span><br /><span style="font-size: medium;">そうして採取した成長因子を、インプラントが埋め込まれる組織の周囲に注入することにより、骨などの組織の再生を促し、従来のインプラント治療よりも速いスピードで治癒することを可能にします。</span><br /><span style="font-size: medium;">患者さんご自身の血液から採取する成分ですので、 PRGFは副作用もほぼなく、安心して受けることのできる治療です。</span><br /><span style="font-size: medium;">従来の治療法に比べて、治療期間を短縮できるというデータもあります。</span><br /><span style="font-size: medium;">個人差もありますので、詳しくはかかりつけの歯科医院に相談してください。</span><br /><span style="font-size: medium;">現在、開発されヨーロッパだけでなく米国においても歯槽骨再生テクニックとして広く受け入れられ、現在では歯科領域だけにとどまらず、皮膚科や美容整形の領域で使用されている最先端技術です。 </span><br /><span style="font-size: medium;">PRGFと他の再生医療との違い今までの再生治療では、他種のタンパク質または骨(ウシやウマなどの骨を高温処理)、他家同種のタンパク質(他人の骨を高温処理)、その他種のたんぱく基質(ブタの歯胚から成長因子を取り出したもの)を材料としていました。</span><br /><span style="font-size: medium;">&nbsp;PRGFは自分の血液中にある軟組織や、骨を再生させる成長因子を分離し、高濃度にして使用します。</span><br /><span style="font-size: medium;">そのため副作用の一切ない治療が可能となります。</span><br /><span style="font-size: medium;">いい点ばかり言ってますが、欠点としては、採血するので採血による痛みと必要量取れない場合があるので、注意が必要です。</span><br /> 【日記】 歯周組織再生 Sat, 14 Nov 2015 08:03:47 +0900 1181468 https://yamanouchi-dc.on.omisenomikata.jp/diary/1181468 <strong><span style="font-size: medium;">治癒期間</span></strong><br /><span style="font-size: medium;">今回のお話は、治療を開始してから治癒まで期間はどのくらいかかるのか?</span><br /><span style="font-size: medium;">「GTR法」や「エムドゲイン法」とも手術自体は、症状や範囲により変化しますが、おおよそ、手術自体は1時間程度で終了します。</span><br /><span style="font-size: medium;">治癒期間はどちらが早いということはなく、それぞれの方の口腔内の状況によって違ってきます。</span><br /><span style="font-size: medium;">治療のゴールは、できる限り元の歯や歯茎の状態に戻し、しっかり噛めて日常生活にも不便がなく、腫れや出血がないなど、良好な口の環境になった時点だと考えています。</span><br /><span style="font-size: medium;">個人差はありますが1~2週間で歯肉が回復し2~4週で結合組織と言われる内側の組織が回復し、数ヶ月かけて周囲の骨が回復してくると言われています。</span><br /><span style="font-size: medium;">そうなるまでは根気よく治療を続けることをおすすめします。</span><br /><span style="font-size: medium;">&nbsp;GTRは保険適応なのですが、エムドゲインや他の再生治療などは、費用がかかるというデメリットはあります。</span><br /><span style="font-size: medium;">しかしながら、歯周組織の再生療法そのものに関しては、間違いなくご自身の歯を少しでも長持ちさせるための大事な治療の選択肢の一つだと考えています。</span><br /><span style="font-size: medium;">「自分の歯を残したい」という方にとっては大きなメリットがあるといえるでしょう。</span><br /><span style="font-size: medium;">ご自分の歯で、可能な限り食べたいのであれば、歯周組織の再生療法はとてもいい治療かと考えています。&nbsp;&nbsp;</span> 【日記】 歯周組織再生誘導法(GTR法)とエムドゲインについて Fri, 13 Nov 2015 08:27:49 +0900 1178437 https://yamanouchi-dc.on.omisenomikata.jp/diary/1178437 <span style="font-size: medium;">歯周病で破壊された歯周組織は、その原因を取り除くと自然に再生しようとしますが、</span><br /><span style="font-size: medium;">深くなってしまった歯周ポケット内部をきれいに清掃したままでは必要な歯周組織が再生する前に別の上皮組織が入り込み、元通りにうまく再生が進みません。</span><br /><span style="font-size: medium;">そこで、なくなった骨の上に特殊なカバー・メンブレンをかけ、骨の再生するスペースを確保してあげるのが「GTR法」です。</span><br /><span style="font-size: medium;">これに対し「エムドゲイン法」は、外科的手術を行い、なくなってしまった歯根の部分などにジェル状の薬剤・エムドゲインを塗布します。</span><br /><span style="font-size: medium;">それによって、まわりの歯周組織に刺激を与え、再生を促す治療法です。それぞれの方の骨のなくなり方や欠損量、まわりの歯茎の量、手術の部位など、詳しい検査を実施してからそれによって</span><br /><span style="font-size: medium;">「GTR法」や「エムドゲイン法」のどちらがより適切かを判断します。</span><br /><span style="font-size: medium;">いずれも年齢や性別に関係なく、すべての方に受けていただけますが、</span><br /><span style="font-size: medium;">「あまりに骨が吸収されてしまっている」</span><br /><span style="font-size: medium;">「全身疾患がある」</span><br /><span style="font-size: medium;">「骨粗鬆症の薬を服用している」</span><br /><span style="font-size: medium;">といった手術に適さない状態の方には難しい治療法と言えるでしょう。</span><br /><span style="font-size: medium;">また、「GTR法」「エムドゲイン法」だけにとらわれることなく、自分の骨の移植や人工の骨補填剤による骨の増殖、</span><br /><span style="font-size: medium;">歯の移植といったほかの治療法も含め、何が一番適しているかを診断します。</span><br /><span style="font-size: medium;">その方に一番適していると思われる治療法を提案し、治療に生かしています。</span> 【日記】 歯周病治療 再生治療2 Wed, 11 Nov 2015 08:07:42 +0900 1177403 https://yamanouchi-dc.on.omisenomikata.jp/diary/1177403 <span style="font-size: medium;">歯周組織再生誘導法(GTR法)とエムドゲインについて歯周病で破壊された歯周組織は、その原因を取り除くと自然に再生しようとしますが、</span><br /><span style="font-size: medium;">深くなってしまった歯周ポケット内部をきれいに清掃したままでは必要な歯周組織が再生する前に別の上皮組織が入り込み、元通りにうまく再生が進みません。</span><br /><span style="font-size: medium;">そこで、なくなった骨の上に特殊なカバー・メンブレンをかけ、骨の再生するスペースを確保してあげるのが「GTR法」です。</span><br /><span style="font-size: medium;">これに対し「エムドゲイン法」は、外科的手術を行い、なくなってしまった歯根の部分などにジェル状の薬剤・エムドゲインを塗布します。</span><br /><span style="font-size: medium;">それによって、まわりの歯周組織に刺激を与え、再生を促す治療法です。</span><br /><span style="font-size: medium;">それぞれの方の骨のなくなり方や欠損量、まわりの歯茎の量、手術の部位など、詳しい検査を実施してから </span><br /><span style="font-size: medium;">「GTR法」や「エムドゲイン法」のどちらがより適切かを判断します。</span><br /><span style="font-size: medium;">いずれも年齢や性別に関係なく、すべての方に受けていただけますが、</span><br /><span style="font-size: medium;">あまりに骨が吸収されてしまっている」「全身疾患がある」「骨粗鬆症の薬を服用している」といった手術に適さない状態の方には難しい治療法と言えるでしょう。</span><br /><span style="font-size: medium;">また、「GTR法」「エムドゲイン法」だけにとらわれることなく、自分の骨の移植や人工の骨補填剤による骨の増殖、</span><br /><span style="font-size: medium;">歯の移植といったほかの治療法も含め、何が一番適しているかを診断します。</span><br /><span style="font-size: medium;">その方に一番適していると思われる治療法を提案し、治療に生かしています。</span>&nbsp;&nbsp; 【日記】 歯周病の治療 再生治療 Wed, 11 Nov 2015 08:06:51 +0900 1177399 https://yamanouchi-dc.on.omisenomikata.jp/diary/1177399 <span style="font-size: medium;">歯周組織再生療法について</span><br /><span style="font-size: medium;">歯周病は、日本の成人の80%以上がかかっていると言われ、歯を失う最も多い原因のひとつでもあります。</span><br /><span style="font-size: medium;">重度の歯周病になれば抜歯も仕方ないとあきらめる方は多かったと思います。</span><br /><span style="font-size: medium;">失ってしまった、歯周組織や骨を再生させることは状況によって可能になってきました。</span><br /><span style="font-size: medium;">歯周病専門医を生かしてその治療法を説明したいと思います。</span><br /><span style="font-size: medium;">歯周病が進行すると歯と歯茎の隙間の歯周ポケットと言われる場所で細菌が生息し増殖すると、歯茎が腫れ、歯を支える骨が溶けてしまい、歯を支える組織がダメージを受け歯周病の進行が重症化してしまいます。</span><br /><span style="font-size: medium;">歯周病が進行し重度の歯周病になると、歯を失うことになってしまうことがあります。</span><br /><span style="font-size: medium;">歯周組織再生療法は、なくなってしまった歯周組織を回復・再生させる治療法です。</span><br /><span style="font-size: medium;">通常の歯周病治療では改善の見込みがないほど進行した重度の歯周病患者に適した治療と考えています。</span><br /><span style="font-size: medium;">日本で行われている歯周組織再生療法の代表的なものとしては GTR法とエムドゲイン療法の2つが挙げられます。</span><br /><span style="font-size: medium;">そのほかに、PRGFやPRPなどと言った自己の血液成分を使用した再生療法や骨補填剤を使用する方法や上記の物を複合させて行う治療もあります。</span><br /><span style="font-size: medium;">次回よりそれぞれの再生療法について説明していきたいと思います。</span> 【カテゴリーなし】 インプラント Tue, 10 Nov 2015 16:18:14 +0900 1177431 https://yamanouchi-dc.on.omisenomikata.jp/menu/1177431 取りはずしの必要な入れ歯がどうしても嫌な方、歯が抜けたところを治療するのに隣の歯を削りたくない方、 自然に近いかみ合わせを回復したいとお考えの方などにはインプラント治療は有効な手段です。<br />失った歯の変わりにあごの骨の中に人工の歯根を植えて、差し歯をつける方法です。自分の歯と同じように使うことができます。 【カテゴリーなし】 プチ矯正 Tue, 10 Nov 2015 16:18:00 +0900 1177434 https://yamanouchi-dc.on.omisenomikata.jp/menu/1177434 従来の矯正治療より<br />短期間・負担軽減・低価格<br />前歯、部分的なので費用が比較的安くなります。<br />短期間で終わる 6~12ヶ月程度<br />部分的なので痛みが少ない<br /><br />矯正での『ワイヤー矯正』は、基本的に犬歯から犬歯程度の6~8本に装置を装着します。<br />歯の表面に、幅2~5mmほどの装置を付け、そこにワイヤーを通すことで歯を動かします。 【カテゴリーなし】 ホワイトニング Tue, 10 Nov 2015 16:17:27 +0900 1177436 https://yamanouchi-dc.on.omisenomikata.jp/menu/1177436 昔は、歯を白くするためには、歯を削りかぶせ物をつけなければなりませんでした。<br />しかし、ホワイトニングは、歯を削ることなく薬剤を使用して歯を白くしていく方法です。<br />ホワイトニングには歯科医院で行うオフィスブリーチングと専用のトレーを作製しご自宅で行うホーム部リーチングの2つに大きく分けられます。<br />オフィスブリーチングでは、一度に漂白するため、歯がしみたりすることがしばしばあります。<br />ホームブリーチングは低濃度の薬剤を使用しゆっくりと漂白していくので副作用も少なくなります。